期間入札競売物件の詳細情報

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短期間で多くの情報が必要な競売物件選び

不動産競売物件は、裁判所が行う期間入札によって入手することができます。期間入札とは、裁判所が物件の買受希望者に対して期間を定めて入札を受け付け、後日開札を行い、最も高い価額を提示した入札者を落札者(最高価買受申出人)として買受資格を与える方法です [注1][注1]
このほか、期間入札で適法な買受申出がなかった物件に対して行われる特別売却があります。

 

期間入札ができる物件(事件)は、入札期間開始日の約2~4週間前から公告されます[注2][注2]
農地物件は約2ヶ月前から公告されます。
。 大阪地裁本庁では現在、1度の期間入札で約70~80件分が、月2,3回ほどのペースで公告されています[注3][注3]
大阪地裁本庁の競売執務は執行部(第14民事部)で行います。執行部は中之島の北側にある本庁ではなく淀川区にあります

 

公告された物件の関係資料は、裁判所の競売物件記録の閲覧室で物件ファイルとして備え付けられ、誰でも閲覧ができます。 物件ファイルには、地図、間取図、外観や建物内部の写真などに加え、権利関係、占有の状況、評価額など、物件の選択や入札価額の検討に不可欠の情報がまとめられています。 これらの情報資料は物件明細書現況調査報告書評価書3点セットと呼ばれています。

 

物件ファイルの閲覧開始日から入札期間最終日までは、大阪地裁本庁で約3週間程度です。入札の判断には現地調査も必要です。 限られた情報提供期間で効率的に物件を選択しなければなりませんが、物件ファイルを閲覧できる場所は裁判所の閲覧室のみで、ファイルの持ち出しや貸し出しはできません。 裁判所のインターネットサービス(不動産競売物件情報サイト BIT)でも公開されますが、 個人情報に関する箇所は非公開です。

 

 

閲覧情報
「閲覧情報」で要点整理 すばやい情報収集で実務を効率化

「閲覧情報」は、各物件ファイルに収められている、地図、間取図、建物外観や内部写真、不動産の概況などのほか、付着する権利関係と占有の状況、評価額など不動産競売独自の情報まで、 競売物件選びに必須の情報を一冊にまとめた不動産競売物件情報誌です。

 

各物件の重要ポイントを項目別に要約整理し、内容に応じて物件ファイルから資料の謄写を添付して情報内容を補足。本ならではの携帯性と一覧性で、期間入札に付された物件をスピーディーに検索できます。

 

裁判所で物件ファイルを1冊ずつ手にして読む手間を省き、短期間で必要な情報のみを収集して、物件選びの負担とコストを軽減できるように編集しています。 候補物件について現地調査をする段階でも、「閲覧情報」でアウトラインと要点をつかんでいるため、効率的に情報を補完していくことができます。

 

公告閲覧開始日の翌日には発送します。公告スケジュールにあわせて期間ごとに刊行するため、閲覧開始日の確認漏れや遅れがありません。

 

物件ファイルのすべての謄写内容をお求めの方には、オプションとして「データプラス」をご用意しています。

 

競売物件選びに必須 充実の収録項目

主な収録内容と項目

誌面見本はこちら

「閲覧情報」は、数十冊にも及ぶ裁判所の物件ファイルの内容を一冊にまとめた、不動産競売物件情報誌です[注4][注4]
平成23年 大阪地裁本庁で1回の期間入札で平均約80件、京都地裁本庁で約60件、神戸地裁本庁で約30件ほどの物件があります。 このほかの裁判所については、下記「各裁判所の年間事件数」をごらん下さい。
。 物件ファイルに掲載されている多くの情報の中から、競売物件選びに必須の項目を抽出し、編集しています。 各物件のチェックポイントをすばやく検索し、実務の効率化を図ることができます。

 

各裁判所の年間事件数

 

「閲覧情報・開札情報」 購読料金(税抜)

大阪地裁本庁:年間購読 160,000円 半年間購読 88,000円
京都地裁本庁:年間購読 120,000円 半年間購読 66,000円
神戸地裁本庁:年間購読 97,000円 半年間購読 53,300円
その他裁判所の購読料金はこちら
ご購読の際は、申し込み時にお渡しする「お申込規約」をお読みください。

お問い合わせ・お申し込み

 

開札情報

開札情報
裁判所による開札結果の発表はその場限り

「閲覧情報」「データプラス」、および現地調査と最終確認を行い物件を決め、所定の手続きを経て期間内に入札を行います。 入札期間終了の1週間後に、各裁判所で予定された日時(開札期日)に開札が行われ、最高価買受申出人が決まります。

 

裁判所による開札結果の発表はその場限りで、以後電話や文書等による照会には基本的に応じないことになっています。 どの物件を誰がいくらで落札したかを知るためには、裁判所に赴いて開札に立ち会う必要があります。

 

不動産競売物件情報サイト BITでは、総入札数、落札価額(最高価買受申出額)、 落札者の属性(法人、個人の別)など一部の内容のみの公開で、その公開期間も限られています。

 

 

開札情報
裁判所の開札内容を現地取材

「開札情報」は、裁判所で執行官によって読み上げられる開札内容(総入札者数、落札者名と落札価額、上位入札者名とその入札価額)を取材し、編集したものです。

 

各号とも「閲覧情報」の収録内容に沿って編集しています。 物件の概要とその入札状況の詳細を併載し、どのような物件にどの程度入札が集まったのか、一覧で知ることができます。

 

「落札できたのか、自分の入札価額は何番目だったのか。」
「あの物件はどれくらい人気があったのか、いくらで落札されたのか」

 

不動産競売の中でも注目される、入札結果データをまとめました。 関連業者への営業資料、物件取引相場の把握など、不動産競売の実践データとしても活用することができます。

 

「開札情報」は開札日当日に発送しています。「閲覧情報」と「開札情報」は、各物件内容がそれぞれ相互に対応しており、併用することで効果的な情報収集ができる構成になっています。 「閲覧情報」のみ、あるいは「開札情報」のみの販売は行っておりません。

 

Webサイトで当日配信

当サイトの「開札速報」でも、開札期日当日の午後3時頃~夕方までに公開します。 「閲覧情報・開札情報」をご購読の方は、「閲覧情報」の表紙に掲載されているアクセスコードで開札内容(総入札者数、落札価額、上位入札者名とその入札価額)をご覧になることができます。 購読されていない方も、落札価額はご覧になることができます。

 

「閲覧情報・開札情報」 購読料金(税抜)

大阪地裁本庁:年間購読 160,000円 半年間購読 88,000円
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データプラス 「閲覧情報」オプション(※一部裁判所限定)

データプラス
入札候補物件を絞り込む

「閲覧情報」で物件の重要ポイントをつかみ、入札候補をピックアップします。 候補物件をさらに絞り込み、入札に参加するためには、より詳しい情報が必要です。

 

「現地の状況や関係者の陳述を詳しく知りたい」
「関係者にどこまで調査できているのか、経過を知りたい」
「地積測量図や公図も見たい」
「もっと多くの写真をカラーで見たい」
「物件の利用状況や市場価値の算定根拠を知りたい」
「登記簿謄本をすべて確認したい」

 

このような情報の収集には、物件ファイルを読み込み、法務局など関係官公庁を利用する必要があります。

 

物件ファイルには「物件明細書」、「現況調査報告書」、「評価書」の3点セットとして、物件選択の判断基準になる詳細な情報が綴じられています。 不動産競売物件情報サイト BITでも、物件ファイルの内容は入手できますが、 個人情報などの重要項目は黒塗り処理がされ、非公開になっています。 重要項目を確認するために裁判所に赴いても、大量にある物件ファイルの内容から目的のページと項目を探し出して正確に入手するには、有料のコピーサービスなどを利用しなければ難しくなります。

 

 

データプラス
オフィスや自宅で裁判所の物件ファイルを参照

「データプラス」は物件ファイルの謄写内容をPDFデータにして、1枚のCD-ROMに収録したものです。

 

物件ファイルのほぼすべてのページを収録しています[注6][注6]
内容が重複するページ、共通書式のみのページなどは割愛しています。
。 個人情報などBITでは黒塗り処理で非公開になっている部分も、データプラスでは明示して収録しています [注7][注7]
物件ファイル自体にも黒塗り処理がされ、非公開になっていることがあり、その場合は明示できません。このほか、当社の判断で黒塗りのまま収録するページがあります。


図面やカラー写真、売却基準価額の算定プロセスなど、「閲覧情報」では収録できなかった部分を補足します。

 

「閲覧情報」で見つけた希望の物件ファイルは、裁判所へ足を運ばなくても、「データプラス」を使っていつでもパソコンから参照することができます。

 

大阪地裁本庁 京都地裁本庁 神戸地裁本庁 神戸地裁尼崎支部 奈良地裁本庁 名古屋地裁本庁を対象にしています。 物件数の多い大都市では、物件ファイルからの情報収集だけでなく、現地調査や利害関係人の把握、現況調査報告書にはない事実の確認にもコストと労力がかかります。 「閲覧情報」と「データプラス」を使って、物件ファイルのために裁判所へ往復する時間と労力を、重要な調査実務に向けることができます。

 

物件ファイルのデジタルアーカイブとして

物件ファイルは、閲覧期間が終了すると裁判所から撤収されますが、「データプラス」があれば、裁判所が公告した過去の物件ファイル集として保管しておくことができます。

 

「データプラス」基本操作 サンプル画面はこちら

 

「データプラス」 購読料金(税抜)

収録対象裁判所:大阪地裁本庁 京都地裁本庁 神戸地裁本庁 神戸地裁尼崎支部
奈良地裁本庁 名古屋地裁本庁
年間購読 9,530円 半年間購読 4,770円
本商品はオプションです。お申し込みには上記収録対象裁判所の「閲覧情報」のご購読が必要です。
ご購読の際は、申し込み時にお渡しする「お申込規約」をお読みください。

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